2020年以降、通勤ラッシュや通勤にかかるリスク回避や経費節減
また、新型ウィルスなどの感染回避のために
ますます在宅秘書、テレワーク、リモートワークが重要視されてきます。
営業活動において、出勤しなくてもできる業務は多々あり、
それらを在宅で処理する方法がどんどん進化し、スピーディにできる時代です。
大手や一部上場企業の電通、ぐるなび、博報堂、NTT、武田製薬、新生銀行、
NEC、GMOなど多くの企業がテレワーク(遠隔就労)を導入しています。
大企業だからできるというわけではなく
特に中小、零細、1人起業家こそ在宅秘書を有効に活用できるのです。
とある企業の研究結果ですが
テレワークと通勤勤務のグループを分けて数カ月間仕事をしてもらい
その生産性とスタッフの満足度を計った結果
圧倒的にテレワークをしたグループの方が生産性が上がり
スタッフの満足度も高かったそうです。
理由としては
通勤時間がなくなり、通勤に対するストレスもなく
時間に余裕ができた分、運動不足解消に時間を使えたり、睡眠時間を増やせたりすることができた。
出勤していると、他人の都合で仕事を振られたり、話しかけられたりして
いちいち自分の仕事が中断することが多いが、在宅だとそれがないので集中できる。
また、在宅で仕事ができるので、子供の帰りを迎えることが出来たり
時間を融通できるので家族との関係も向上する。
といった様々な好適な要因で生産性と満足度が上がっています。